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東芝は8日、記憶容量3テラバイト(TB)を実現した3.5型のハードディスク装置(HDD)「DT01ACA300」をはじめ、2TB、1.5TBの4シリーズ合計12機種をそれぞれ製品化し、今月下旬から量産を開始すると発表した。

  同製品は、米国のウェスタンデジタル社から取得した資産を活用して東芝が製品化する3.5型HDDの製品。資産取引完了直後から販売を開始した 250GB~1TBのコンシューマ製品向け3.5型HDD製品に今回の新製品を加えることで、250GB~3TBの幅広い製品ラインアップを展開すること になる。 DELL Latitude E5520互換バッテリー

 「DT01ACA300」、「DT01ACA200」、「DT01ACA150」は、回転数が毎分7,200回転で転送レートが 高く、読み書きが多い高性能デスクトップPCなどに適している。「DT01ACA300V」、「DT01ACA200V」、「DT01ACA150V」 は、同様に回転数が毎分7,200回転で、規定時間内でデータ転送を処理するストリーム機能を搭載しており、遅延なく動画データ記録再生を必要とする HDDレコーダーなどに適している。また、回転数が5,700回転と5,940回転の低消費電力モデルもラインナップに加えており、7,200回転のモデ ルに比べて約19~25%の低消費電力を実現している。

日本ヒューレット・パッカード(HP)は25日、14.0インチワイド液晶搭載のUltrabook「HP ENVY14 SPECTRE(スペクトル)」に第3世代インテル Core プロセッサーを搭載した「HP ENVY14-3100 SPECTRE」を発表した。新製品の直販モデルは日本HPのオンラインストアなどで本日より、量販店モデルは一部量販店にて7月27日より順次販売を開 始する。価格は、直販モデルが16万4,850円(税込)からで、量販店モデルが15万円前後。 Latitude E5420ACアダプタ

 「ENVY14-3100」は、ガラス素 材とメタル素材の組み合わせにより、これまでのノートPCにはない美しいデザインを実現したUltrabookのプレミアムモデル。新製品ではプロセッ サー、メモリ、グラフィックスの基本性能を強化し、パフォーマンスを向上させた。

 具体的には、「ENVY14-3100」は、ディスプレ イ、トップカバー、パームレスト、イメージパッドの表面に、強硬度、高剛性で傷に強いガラス素材を採用。その他にも、13インチワイドモデル並みのコンパ クトな筺体ながら高精細、大画面を実現した14.0インチワイドHD+(1,600×900)ラディエンス・ディスプレイ、LEDを各キーに埋め込んだ発 色の美しいラディエンス・キーボード、キーボードのバックライトを自動でオン/オフする近接センサーなど、機能性と美しさを兼ね備えたデザインを採用して いる。

 「ENVY14-3100」は、最薄部20mm、重さ約1.79kgの薄型軽量ボディ、約9時間45分の長時間バッテリ駆動(量販 店モデルは約9時間30分)、ソフトウェアの起動やスリープからの復帰が速いSSDなど、快適なモビリティ性能を備えている。加えて、USB3.0、 HDMI、Mini-DisplayPort、ネットワークポートなど充実のインターフェイスを搭載し、拡張性の高さを兼ね備えている点も特長。 DELL E6220 PC電源

  HP Directplus取り扱いのパフォーマンスモデルは、Core i7 3667Uプロセッサー/8GB DDR3メモリ/256GB SSD、一部量販店取り扱いのスタンダードモデルは、Core i5 3317Uプロセッサー/8GB DDR3メモリ/128GB SSDのハイスペックな基本構成を採用し、優れたパフォーマンスを実現する。また、サウンド機能には、高音質なBeats Audioステレオスピーカーに加え、直感的操作が可能なアナログ・ボリュームコントローラーを装備している。

LGエレクトロニクス・ジャパンは26日、LED液晶テレビのスタンダードモデルLM6600(47V型/42V型/32V型)を、8月上旬より順 次発売開始すると発表した。価格はオープンだが、予想実売価格は47型が18万円前後、42型が13万円前後、32型が9万円前後となっている。

  LM6600は、最高画質に注力したハイエンドモデルLM9600、高画質とスリムデザインを追及したLM7600の流れを継承した、シネマスクリーンの スタンダードモデルとなる。今回発売するLM6600の追加により、シネマスクリーンデザインのモデルが55インチから32インチまでラインアップされ、 顧客の視聴環境にあわせてより自由にスクリーンサイズを選べるようになった。

 なお、「シネマスクリーン」とは、画面フレームを極力細く設計することでテレビをインテリアに溶け込ませることと、映像に集中できる環境を作り、サイズアップを容易に実現するデザインのこと。

NECは23日、筐体にマグネシウムリチウム合金と極薄マグネシウムダイカストを採用し、強度と本体質量約875gという軽量化を兼ね備えた、世界 最軽量Ultrabook「VersaPro UltraLite タイプVG」を、ビジネス向けに本日から発売し、8月23日から出荷を開始すると発表した。 E5520アダプタ

 新製品は、13.3型ワイドディスプレイであ りながら本体質量約875g、薄さ約14.9mm、筐体サイズはA4クリアフォルダサイズ相当のコンパクトボディを実現。また、営業などのモバイルワーク での使用で携帯性が求められる業務での使用を想定し、カバンへ収納しやすい薄さ約18.5mmの薄型ACアダプタや、約8.1時間の長時間バッテリ駆動、 さらに残量ゼロから約80%充電までを1時間で充電する急速バッテリ充電機能を搭載した。

LuvBook Xシリーズは、CPUとしてCore i5-2467M(1.6GHz)/同 i7-2657M(1.6GHz)を標準搭載したUltrabookで、筐体にカーボンファイバー素材を採用することで本体重量985グラムの軽量設計を 実現した。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版(LB-X200S-Pro/同-Pro-BはWindows 7 Professional 64ビット版)を導入している。  Latitude E6120 アダプタ

 ディスプレイは1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶を搭載。メモリはDDR3 4Gバイト、ストレージは120GバイトSSDを内蔵する。ほか130万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、 Bluetooth 4.0+LEなども利用可能だ。本体サイズは298(幅)×194(奥行き)×5.5~17(高さ)ミリ。

 レノボ・ジャパンのノートPCでコンシューマー向けラインアップを構成するのが「IdeaPad」シリーズだ。黒ボディでフラット形状がメインの ThinkPadシリーズが、ビジネス向けモデルで質実剛健という印象が強いのに対して、IdeaPadシリーズは、カラーバリエーションも豊富で、ボ ディの質感に光沢素材を用い、天面にはモールドを施して、そのパターンも数多く用意するなど、コンシューマーに訴求する華やかさを持っている。

 そのIdeaPadシリーズでは、光学ドライブを搭載したオールインワンタイプで高い性能を発揮するノートPCラインアップをそろえている。その中で、大画面液晶ディスプレイを搭載してコストパフォーマンスに優れたモデルが「IdeaPad Z575」だ。

 IdeaPad U300sは、インテルが提唱する“  Latitude E6420バッテリー ”のコンセプトに沿ったレノボ・ジャパンの薄型ノートPCだ。すでに、東芝の「dynabook R631」やAcerの「Aspire S3」シリーズ、ASUSの「ZENBOOK」シリーズ、そして、ヒューレット・パッカードの「HP Folio 13」など、外資系を中心とするノートPCベンダーから複数のモデルが登場している。

 IdeaPad U300sの本体サイズは、公称値で324(幅)×216(奥行き)×14.9(厚さ)ミリ、重さが1.32キロとなっている。評価機材で実測した重さは 1327グラムで、公称値とほぼ同じだった。これは、ほかのベンダーが投入するUltrabookと比べて、dynabook R631の約316.0(幅)×227.0(奥行)×8.3~15.9(高さ)ミリ、重さ約1.12キロよりやや大きくて重いが、ZENBOOKの 13.3型ワイド液晶ディスプレイ搭載モデルのUX31Eで、325(幅)×223(奥行き)×3~17(高さ)ミリ、重量は約1.3キロ。Aspire S3シリーズで、323(幅)×218.5(奥行き)×13.1~17.5(厚さ)ミリ、重さが1.4キロ未満と、東芝を除いた“外資系”ベンダーの Ultrabookと共通する。

 サイズと重さは共通するが、Ultrabookのコンセプトで重視するデザインにおいて、多くの DELL Latitude E6420 ATGバッテリー がシルバーカラーを採用する 中、IdeaPad U300sはクレメンタインオレンジを採用する。光沢を抑えた梨地のアルミ合金パネルに施された鮮やかなオレンジで天板と底面にかけて覆われるが、側面に ブラックを細く配置したおかげで、全体として落ち着いた印象になる。また、ボディを開くとディスプレイ面とキーボード面はブラックになる。

 オフィスにIdeaPad U300sを置いて道行く同僚の反応を観察したところ、その多くは、オレンジ色のボディを目にして足を止めるものの、「いやー、派手ですねー」という反応 は1名のみ(30歳代半ばの男性)で、ほかは、「ああ、こういうオレンジならオフィスでもありです」(30歳代前半の女性)「思ったより落ち着いた色」 (30歳代半ばの男性)という“好意的”な意見が多かった。

 天板は非光沢の梨地仕上げになっているので、指紋の跡が残りにくい。デザインで高級感を演出するために光沢パネルを採用するノートPCも少なくな いが、使っているうちに指紋の跡が付着して見た目を損なう場合があり、ユーザーが自然と気を使ってしまうことがある。 E6520バッテリー は、そういった“面倒な配慮”で苦労することもない。

 薄いボディのノートPCでは、その強度を不安に感ずるユーザーも少なくないが、IdeaPad U300sの四隅に近い1点をつかんで本体を持ち上げても、“しなる”ことはなく、十分な強度を確保している。これは、ボディ内部に金属製の骨組みを組み 込んでボディの強度を確保する「ロールケージ」機構を実装しているおかげだ。ただ、その分、重くなった面も否めない。しかし、ノートPCを持ち歩くユー ザーの心理としては、薄いボディに対する不安も大きいので、そのトレードオフとして軽量化より強度確保を重視するというのは、妥当な判断といえる。 Dell M5Y0X