日本エイサーは2月15日、ノートPC「acer al10g31」シリーズの新モデルとして、NTTドコモが提供するLTEサービス「Xi」に対応したモデル「AO722-KKL43」と「AO722-RRL43」を発表した。

ドコモショップで取り扱う初のXi搭載PCで、2012年2月17日に一部のドコモショップで発売する。 al10bw互換はカラーにエスプ レッソ?ブラック、AO722-RRL43はカラーにバーガンディー?レッドを採用し、カラー以外の仕様は共通だ。価格は5万5000円前後の見込み。

 いずれも下り最大75Mbps/上り最大25MbpsのLTEサービスであるXiをサポート。通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 3.0+HS、100BASE-TXの有線LANも備える。

 CPUはAMD C-60(1.0GHz)、チップセットはAMD A50M FCH、メモリは4Gバイト、ストレージは320GバイトHDD、ディスプレイは1366×768ドット表示の11.6型ワイド液晶、GPUはATI Radeon HD 6290(グラフィックスメモリ256Mバイト)だ。asus パソコンバッテリー

 インタフェース類は、SDメモリーカード/メモリースティックPRO/xDピクチャーカード対応のカードスロット、USB 2.0×3、HDMI出力、アナログRGB出力、30万画素のWebカメラ、音声入出力などを搭載する。

Dell Latitude E4310 batterie

 Dell D630互換バッテリー駆動時間は約7時間。本体サイズは285(幅)×202(奥行き)×25.4(高さ)ミリ、重量は約1.46キロだ。

富士通は1月12日、13.3型ワイド液晶ディスプレイ(1366×768ドット)を搭載するモバイルノートPC「 FMVLBP104電池」シリーズの2012年春モデルを発表した。店頭向けには、Core i5を採用した上位機「SH76/G」と、Core i3の下位機「SH54/G」がラインアップされる。カラーバリエーションは、SH76/Eがマットブラック、SH54/Gがシャイニーブラック、ガー ネットレッド、アーバンホワイトの3色だ。実売予想価格と発売日は、SH76/Gが17万円前後で2月10日、SH54/Gが15万円前後で1月19日に なる予定。

 FUJITSU FPCBP49 は、DVDスーパーマルチドライブを搭載しながら重量約1.34キロ(SH76/G)/1.5キロ(SH54/G)、最厚部23.2ミリ(SH76 /G)/24ミリ(SH54/G)を実現したモバイルノートPC。従来モデル同様、光学ドライブを着脱できるモバイル?マルチベイ構造を採用し、ベイカ バー装着時に約1.22キロ(SH76/G)/1.37キロ(SH54/G)まで軽量化できるほか、オプションで用意される増設バッテリーやモバイルプロ ジェクターユニットなども利用できる。 FPCBP50

2012年春モデルでは FUJITSU FPCBP104 CPUが変更され、下位モデルにSSDを採用したのがトピックだ。具体的には、上位モデルがCore i5-2520M(2.5GHz/最大3.2GHz)からCore i5-2450M(2.5GHz/最大3.1GHz)に、下位モデルがCore i3-2330M(2.2GHz)からCore i3-2350M(2.3GHz)になり、前モデルで640GバイトHDDを搭載していた下位機が新たに128GバイトSSDを搭載した。基本アーキテク チャは変わらず、チップセットはIntel HM65 Express、グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 3000を利用する。Mini 1000互換バッテリー

 インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2(1基は電源オフ時のUSB充電機能付き)、HDMI出力、アナログRGB出力、音声入出力、ExpressCard/34スロット、SDXC 対応のSDメモリーカードスロットなど。ディスプレイ上部に約30万画素のWebカメラを内蔵し、指紋センサーも搭載する。通信機能はギガビットLAN、 IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、IEEE802.16e-2005準拠のWiMAXとなっている。HP Mini 1014 アダプタ

 バッテリー駆動時間は、標準バッテリーで約12.9時間(SH76/G)/約13.7時間(SH54/G)。オプションの増設ベイバッテリーと併 用すれば、約17.8時間(SH76/G)/約18時間(SH54/G)まで延長できる(ただし、2011年秋冬モデルに比べてバッテリー駆動時間はわず かに短くなった)。本体サイズは316(幅)×223(奥行き)×16.6~23.3ミリ(SH76/G)/316(幅)×223(奥行 き)×17.4~24ミリ(SH54/G)。OSにはビット版のWindows 7 Home Premiumだ。Compaq 700互換バッテリー

 なお、仕様をカスタマイズできるWEB MART限定モデルでは、Core i7やBlu-ray Discドライブといったよりハイスペックな構成や、ノングレア液晶なども選択できるほか、新たに256GバイトSSDがメニューに追加されている。

HP ProBook 4515s ACアダプタ ハローキティ?モデルは、サンリオのキャラクター“ハローキティ”をデザインしたノートPCで、天板部にスワロフスキー製ライトストーンで描いたキティの イラストをあしらった。また特典として、オリジナル壁紙/スクリーンセーバーも付属。製品パッケージもハローキティ柄のオリジナルデザインとなっている。

 製品仕様はLuvBook Sシリーズに準じ、液晶ディスプレイは1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶を内蔵。PABAS174 はCore i3-2330M(2.2GHz)、メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは500Gバイトを備える(光学ドライブは非搭載)。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入した。本体サイズは288(幅)×195(奥行き)×36(高さ)ミリ、重量は約1.5キロ。

富士通の「 Toshiba PA3782U-1BRS 」シリーズは、15.6型ワイドの液晶ディスプレイを採用する同社の主力オールインワンA4ノートPCだ。今回の2012年春モデルは、前回の2011年秋冬モデルより使いやすさやボディデザイン、基本システムを継承しつつ、高速なクアッドコアCore i7搭載モデルからワイヤレステレビチューナー付属モデル、低廉なスタンダードモデルまでラインアップを豊富に用意する。

 ラインアップはテレビ機能の有無、CPU、搭載メモリ別に全5モデル。Acer BTP-AID1 価格はオープン、発売は2012年1月19日より順次。実売価格はCore i7+8Gバイトメモリ+フルフラットファインパネル搭載の「AH77/G」が19万円前後(1月19日発売)、Celeron B960+ワイヤレスTVユニット付属+フルフラットファインパネル搭載の「AH52/GA」が17万円強(2月10日発売)、Core i7+4Gバイトメモリ搭載の「AH56/G」が17万円強(1月19日発売)、 L10C31互換 Core i5+4Gバイトメモリ搭載の「AH54/G」が15万円強(2月3日発売、ライムグリーンとアーバンホワイトは2月10日発売)、Pentium B960+4Gバイトメモリ搭載の「AH42/G」が12万円前後(2月23日発売)と予想される。

 主力モデルAH56/Gの主なスペックは、CPUにCore i7-2670QM、4Gバイトのメインメモリ、750GバイトのHDD、Acer AS10B31互換 L対応のBlu-ray Discドライブ、1366×768ドット表示に対応する15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載する。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×3、ギガビットLAN、SDXC対応SDメモリーカード/メモリースティックPROデュオ対応メモリーカードスロット、アナログRGB出力、Dell Inspiron 120L アダプタ 、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANなど。OSはすべてのモデルで64ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)。オフィススイートはOffice Home and Business 2010となる。

春モデルの変更点は、AH56/Gに新色「アクアブルー」の追加、AH77/GとAH52/GAに継ぎ目のない「フルフラットファインパネル」およ び「7時間動作の大容量バッテリー」の採用、下位のAH42/GでCPU強化(Pentium B950→同B960)など。Windowsの高速起動モード「クイックスタート」や電源オフ時は FPCBP104AP電池 AC電源からの給電をほぼゼロにする「ゼロワットACア ダプタ」など、節電利用のための工夫も従来通り取り入れた。

 FUJITSU FPCBP161AP 直販サイト「WEB MART」のカスタムメイドモデルでは、CPUの種類にPentium B720などの選択項目を用意し、AH77/GNはプリインストールOSにWindows 7 Professionalを選択できる。

パナソニックは11月17日、在日外国人向けをうたうモバイルノートPC「レッツノートS10 日本在住外国人向けモデル」(型番:Lenovo IBM パソコンバッテリー )を発表、同社Web直販「Panasonic Selection」にて11月24日より予約受付を開始する。価格は17万9800円から。

 CF-S10TYUUPは、同社製モバイルノートPC「E6510互換バッテリー 」をベースにしたモデルで、キーボードをUS配列英語キーボードに変更(カスタマイズにより日本語配列キーボードも可能)。また導入OSを多言語に 対応するWindows 7 Ultimateとしているのも特徴だ。

 ディスプレイは1280×800ドット表示対応12.1型ワイド液晶を搭載、 ProBook 4520s互換バッテリー(2.2GHz)、メモリは4Gバイト、HDDは500Gバイトを内蔵、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。本体重量 (軽量バッテリー搭載時)は約1.18キロ。

マウスコンピューターは9月29日、11.6型ワイド液晶を内蔵するモバイルHP 4310s ACアダプタノートPC「LB-S210」シリーズを発表、本日より販売を開始す る。標準構成価格はCeleron搭載の最下位モデルが3万9900円~Core i7/SSD搭載の最上位モデルが7万9800円(税込み)。

 LB-S210シリーズは、1366×768ドット表示をサポートした11.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するモバイルノートPCで、 M2400 アダプタ 搭載の下位モデルからCore i7-2640M/SSD搭載モデルまで計7種類の標準構成モデルをラインアップした。いずれもBTOカスタマイズに対応、それぞれ筐体カラーをレッド/ ブルー/シルバーの3色から選ぶことも可能だ。

 メモリは2Gバイト~8Gバイト、ストレージは320Gバイト/500GバイトHDDまたは80GバイトSSDを標準装備(光学ドライブは非搭 載)。130万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0+HSも利用できる。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版だ。M6400互換バッテリー

 Acer AS10B41 バッテリー駆動時間は約5.3時間(Celeron B800搭載モデルのみ約4.3時間)。本体サイズは288(幅)×195(奥行き)×36(高さ)ミリ、重量は約1.5キロ。