評価機の最大の特徴は、acer パソコンバッテリー 何といってもOPIとのコラボレーションによるトップカバーのデザインだ。OPIといえば、多くの女性に愛用されているネイ ルブランドだが、今回の新デザインでは、そのネイルカラーを大胆にも液晶ディスプレイ天面全体にあしらい、美しい光沢で仕上げている。評価機のカラーは「I'm Not Really a Waitress」と呼ばれるものだ。直訳すると「私は本当はウエイトレスではない」となるが(「本業は、女優なのよ」)、FPCBP222 ハリウッドで女優を目指すウエ イトレスをモチーフにしているとのことで、女性らしいピンク系の配色の中にもアグレッシブな力強さが感じられる。ほかにもプリンセスのティアラに散りばめ られた宝石をイメージしたという「Princesses Rules!」Sony VAIO VGN-AR 互換バッテリー

、日本を代表する美しい場所ということから京都と真珠をイメージした FUJITSU P345830-01電池 「Kyoto Pearl」など、それぞれインパクトのあるカラーがそろう。米国では20種類を超えるカラーが用意されるが、日本では「Dear Santa」「Happy Anniversary!」「I'm Not Really a Waitress」「Princesses Rule!」「La Paz-itively Hot!」「Kyoto Pearl」の6色での展開となる。いずれも同社直販のBTOで選べるが、ビックカメラ有楽町店本館、池袋本店パソコン館、 FUJITSU FPCBP205AP バッテリー 新宿西口店では「I'm Not Really a Waitress」「Kyoto Pearl」「Princesses Rules!」の3色のみ、店頭で購入して持ち帰ることができる。

いずれも同色のネイルカラーをベースにしているので、ネイルとトップカバーを同色で合わせることが可能だ。女性にとってはファッショアイテムとして Sony VAIO VGN-FJ 互換バッテリー も魅力的ではないだろうか。ひと目で(大人の)女性らしさをアピールでき、オフィスにあってもひときわ目立つ存在になることは間違いなさそうだ。今回は全 6種類だが、今後も季節ごとに提供カラーの変更なども行っていく予定だという。 PA3476U-1BAS また、デルでは世界一の美女を目指す日本女性をプロデュースする「2010ミス?ユニバース?ジャパン」 に協賛しており、このOPIネイルカラーを採用したStudio 15の提供やイベントなどを通じて積極的にサポートしていくとしている。PABAS162 2010ミス?ユニバース?ジャパンのイベントなどでこのOPIネイルカラーを採 用したStudio 15が美女とともに活躍する場面も多く見られそうだ。

 なお、Studio 15ではOPIネイルカラーのほかにも、 ProBook 4210sバッテリー 世界のアーティストとコラボレーションしたデザインオプションも用意しており、全17種類から選ぶことができる(ただし、デザイン選択時は5250円の追加料金がかかる)。さて、PCとしての基本的な部分に目を移そう。ボディのサイズは371.6(幅)×252.9(奥行き)×25.3~38.9(厚さ)ミリ、重量は 約2.52キロ(6セルバッテリー搭載時)となっている。手前側に向けて傾斜のついたシンプルで直線的なフォルムが印象的だ。HP 4510sバッテリー 背面に搭載する標準バッテ リーは6セルで容量は11.1ボルト 54ワットアワーである。

 公称の駆動時間はCore i5/Core i7(デュアルコア) Mini 1012 N450 バッテリー モデルで約4時間35分、Core i7(クアッドコア)モデルで約4時間(6セル)となっている。BTOでは9セルバッテリーも選択でき、その場合、駆動時間はCore i5/Core i7(デュアルコア)モデルで約6時間35分、Core i7(クアッドコア)モデルで約5時間58分に延びる。バッテリー駆動時間はそこそこ長いが、持ち運びをするにはボディが大きく重く、据え置き、あるいは オフィスから会議室までなどの短い移動での利用が前提だろう。Studio 1450互換バッテリー 付属するACアダプタは背の低いスリムタイプだが、サイズ自体は特別小さいわけでもなくごく普通だ。サイズは70(幅)×146(奥行き)×16~26(高さ)ミリ、ケーブルを含めた重量は約395グラムある。 FPB0227

基本スペックは、同社直販のBTOでカスタマイズが可能だ。クアッドコアのCore i7 PA3476U-1BRS(開発コード名Clarksfield)を搭載したモデルと、デュアルコアのCore i7/Core i5(同Arrandale)を搭載したモデルの2系統のパッケージをベースに、それぞれにBlu-ray DiscドライブとOffice Personal 2007(+PowerPoint 2007)を備えたパッケージがあり、合計4種類のパッケージが用意されている。そのほかにもパーツを自由に選べるモデルSony VAIO VGN-FE バッテリ(製品ページの右カラムにある 「自由に構成できる基本構成などはこちらから」を選択)もあるが、価格はパッケージのほうがお得だ。評価機はデュアルコアのCore i7/Core i5を内蔵し、Blu-ray DiscドライブとOfficeを採用しない「最新プロセッサー搭載プレミアムパッケージ」の基本仕様となっていた。Sony VAIO VGN-BX バッテリー

 パッケージモデルにおけるCPUの選択肢はCore i7-620Mと3グレードのCore i5の合計4種類が用意されており、HP 510バッテリー 評価機はその中の最廉価モデルであるCore i5-430M(2.26GHz~2.53GHz/2次キャッシュ3Mバイト)を搭載している。いずれも開発コードネーム「Arrandale」の名で呼 ばれ、2010年早々に発表された新しいCPUだ。共通する特徴としては、CPUの状態に応じて自動的に動作クロックを引き上げる「Intel Turbo Boost Technology(TBT)」IBM R52 バッテリー 、1コアで2スレッド(2コアぶんの命令)を同時実行する「Hyper-Threading(HT)」に対応しており、 同じデュアルコアCPUでも従来のCore 2 Duoより全体に高性能で、特にエンコードなどマルチスレッドに最適化された処理で強いことが挙げられる。 ThinkPad R51eバッテリー

 また、CPUにグラフィックスコア(Intel HD Graphics)IBM ThinkPad R51 バッテリー を統合していることも特徴の1つだが、本機ではCPU統合のグラフィックスコアは無効となっており、外付けGPUとしてより高性能な ATI Mobility Radeon HD 4570(グラフィックスメモリは512Mバイト)を搭載する。ハイビジョン動画を快適に再生できる動画再生機能(UVD2)もサポートしている。採用するチップセットはIntel HM55 Expressだ(クアッドコアのCore i7選択時はIntel PM55 Express)。Toshiba PABAS071 メモリはPC3-8500に対応し、4Gバイト(2Gバイト×2)のほか、6Gバイト(4Gバイト+2Gバイト)、8Gバイト(4Gバ イト×2)の構成も選べる。もっとも、4Gバイトと6Gバイトの差額は4万4100円と大きく、6Gバイト以上の構成は高価なため選択しにくいのが現状 だ。Lenovo IdeaPad U330互換バッテリ

 データストレージは500Gバイト(5400rpm)のHDDのほか、IBM ThinkPad R50Eバッテリー 128Gバイトと256GバイトのSSDが用意されている。500Gバイト HDDと128GバイトSSDとの差は3万3600円と、こちらは現実的といえる価格差だろうか。容量があまり必要なく、レスポンスの速さや振動や衝撃へ の耐久性などに魅力を感じるならSSDを選ぶ手もあるだろう。右側面には、光学ドライブとしてスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを内蔵し ている。 HP HSTNN-IB17 なお、OSは64ビット版のWindows 7を採用しており、Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimateの各エディションが選べる。

基本スペックは同社おなじみのBTOメニューによって、購入時にカスタマイズが可能だ。CPUはCore i3-330M ASUS UL20FT(2.13GHz)/Core i5-430M(2.26GHz/最大2.53GHz)、メインメモリは4Gバイト(2Gバイト×2)/6Gバイト(4Gバイト+2Gバイト)で最大8G バイトまで拡張可、HDDは500Gバイト/640Gバイト(Serial ATA/5400rpm)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ/Blu-ray Discとなっている。チップセットはIntel HM57 Express、Acer Aspire 5530 バッテリー 液晶ディスプレイは1366×768ドット表示の15.6型光沢パネル(白色LEDバックライト搭載)、プリインストールOSは64ビット版のWindows 7 Home Premiumに固定だ。

 通信機能は100BASE-TXの有線LANをはじめ、IEEE802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 2.1+EDRを標準装備している。FMV-BIBLO MG55U 通常は問題ないが、有線LANがギガビット対応ではなく、無線LANがIEEE802.11aのサポートをしない点 は、ユーザーのネットワーク環境によっては注意が必要だろう。 インタフェース関係は3基のUSB 2.0ポート、eSATA/USB 2.0共用ポート、HDMI出力とアナログRGB出力、マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子、FPB0227 7 in 1メディアカードリーダー(SDHCメモリーカード/MMC/メモリースティックPRO/xDピクチャーカードなどに対応)を備えており、このクラスとし ては満足できる構成だ。また、液晶ディスプレイの上部には130万画素のWebカメラとマイク、ボディの前面底部にはステレオスピーカーを内蔵する。ASUS U36 (All)

 USB 2.0ポートは背面の左端と右端に1基ずつ、左側面の奥に1基が配置されており、ASUS U36J (All)バッテリー 右側面の奥にはeSATA/USB 2.0共用ポートもあるため、設置場所や接続する機器によって使い分けがしやすい。ただし、USBメモリなどを頻繁に着脱するケースもあるので、例えば左 側面のHDMI出力とUSB 2.0の位置が逆だったら、さらによかったとも感じた。

今回試用したのは、トマト?レッドの天面、Core i5-430M(2.26GHz/最大2.53GHz)、4Gバイトメモリ、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブを選んだ構成で、直販価 格は8万2605円におさまっている(2010年6月23日現在)。ちなみに、天面がマーズ?ブラックの場合は、ほかのカラーより2625円安価になる PABAS054 直販価格は7万9980円まで下がる。このデザイン、性能、機能でこの価格は、かなりコストパフォーマンスが高いといえるだろう。 HP 462890-251

解像度1366×768ドット(アスペクト比16:9)の15.6型ワイド液晶ディスプレイは、Toshiba PABAS049 同社が“TrueLife”と呼ぶ光沢タイプだ。昨 今は15型クラスでより高解像度の製品もあるが、初期状態でアイコンや文字が大きめに表示されるので、初心者や年配のユーザーでも見やすいだろう。もちろ ん、Windows 7を使うのに窮屈さを感じないだけの解像度は確保されている。

 表示品質については、据え置き型のスタンダードノートとして十分なレベルにある。Dell Inspiron Mini 1011 バッテリー 輝度は16段階に調整でき、最大設定では十分な明るさがあり、最 小設定ではかなり暗くなる。広色域ではないが、光沢パネルがもたらす鮮やかさもあり、発色に不満はない。一方、液晶ディスプレイ部はフレームも含めて光沢 仕様で、低反射処理も強くないことから、映り込みは気になる。視野角は上下方向が少し狭いが、Inspiron Mini 10互換バッテリー 左右方向に問題はなく、ディスプレイのチルト調整さえ行えば 問題ない。

 映像/音楽コンテンツの視聴においては、サウンド機能の「SRS Premium Sound」も見どころだ。Dell Inspiron 11z アダプタノートPCでは小型のスピーカーしか内蔵できないため、高音質化が非常に難しいが、SRS Premium Soundでは再生できない周波数の重低音を検出し、そこに含まれる高調波成分を強調することで、重低音を人間の脳に感じさせるなど、臨場感あるサウンド が楽しめる。スピーカー自体の音量はそれほど大きくないが、 Inspiron 1320 ACアダプタ SRS Premium Soundを使うことで音響のクオリティは確かに上がっている

液晶ディスプレイのサイズは15.6型ワイドで、画面解像度は1366×768ドットと1920×1080ドットの2種類から選択できる。Asus K53 いずれも LEDバックライトを搭載しており、表面は光沢仕上げとなっている。両者の差額は5250円と小さく、フルHD対応の高解像度パネルがリーズナブルな価格 で手に入るのは非常に魅力的だ。評価機のパネルは1366×768ドットだったが、明るく視認性は良好だった。ちなみに液晶ディスプレイは約140度まで 開き、Asus K53B 画面の明るさは16段階に切り替えられる。

 ボディが大柄なのでキーボードのサイズにも余裕がある。キーピッチは主要キーを含めて、Asus K53E ほとんどのキーで縦横ともに約19ミリ(実測値)を確保す る。指に合わせて微妙なカーブがつけられたキートップの素材もしっかりしている。キーボードの中央部分を強く押すとわずかにたわむ感触はあるものの、ユ ニットの固定もおおむね問題なく、入力時の感触も良好だ。

 キー配列ではEnterとBackSpaceキーの右側にHomeやEnd、PageUpやPageDownキーなどがある点は気になるが、Acer Aspire One 722 バッテリー キー とキーの間に仕切りがつけられ約8ミリの間隔があるので、それほどミスタイプしやすいというほどでもなさそうだ。最近よく見かけるが、ファンクションキー はメディア操作や輝度/音量調整などの機能との兼用で、標準では後者が優先されているため、ファンクションキーの入力はFnキーとの同時押しで行う必要が ある。IdeaPad U165 バッテリー なお、優先順位の入れ替えはBIOSセットアップで行える。

ポインティングデバイスは、2ボタン式のタッチパッドを装備する。ホームポジション直下にあって幅80ミリ ASUS U30 バッテリー 縦42~60ミリと十分な面積があり、 指触りも滑らかなので操作性は上々だ。パッドの内側に配置されているボタンは若干ストロークが浅めだが、大きさも適度でスイッチの感触もよい。シナプティ クス製のドライバが導入されており、拡張機能としては、パッドの右辺/下辺を利用した上下/左右スクロールのほか、Acer Aspire One 532H バッテリ 2本指の開閉で拡大縮小を行う「つまみ ズーム」などに対応している。それほど多機能というほどではないが、機能的には必要十分だろう。

 キーボード奥にはステレオスピーカを内蔵している。SRS Premium Soundに対応しており、Fujitsu 0644290 これを有効にすることで音のメリハリがグッと増す。エンターテインメント系のDVDコンテンツなども、高級AV機器並みとはいわないが、ながら見には十分な音質で観賞できる。評価機の仕様は、Core i5-430M、4Gバイト(2Gバイト×2)のメモリ、500GバイトのHDD(5400rpm)、ATI Mobility Radeon HD 4570(グラフィックスメモリは512Mバイト)Lenovo L09C3Z14 のGPU、DVDスーパーマルチドライブ、64ビット版Windows 7 Home Premiumだ。この構成でPC USERで定例的に行っているベンチマークテストを実行した。

 まず、Windows 7標準のWindowsエクスペリエンスインデックスのスコアは別掲の画面の通りだ。Acer Aspire 5741 バッテリー グラフィックスメモリが512Mバイトのためか若干グラフィックスの サブスコアが低めだが、プロセッサで6.7と高いサブスコアをマークしていることをはじめ、全体的に優秀な成績だ。基本性能の高さはPCMark Vantage、PCMark05のスコアからも見てとれる。

 FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3で良好な値をマークしているように、Lenovo ThinkPad SL400 バッテリー 3D描画性能に関してはCPU統合やチップセット内蔵機能よりはよく、オンラインベースのカジュアルゲームなどは快 適にプレイできる。ただ、3DMark06のスコアからも本格的な3Dゲームをするのには向かないモバイル向けの製品ではないが、BBench 1.01(海人氏作)でバッテリー駆動時間のテストも行った。無線LANで常時接続し、BBenchの設定はデフォルトの「60秒間隔でのWeb巡回 (10サイト)」Asus A32-UL20 「10秒間隔でのキーストローク」としている。電源プランは標準の「Dell」(バッテリー駆動時のディスプレイ輝度40%)をそのまま 利用したところ、結果は3時間37分だった(バッテリー残量は10%)。室内の移動なら問題なく使えるだけでなく、いざとなれば持ち出しての利用にも耐え うる駆動時間といえるだろう。Asus AP31-1008HA バッテリー

 ボディ正面5センチの距離で測定した騒音テストでは、アイドル時やYouTubeの動作再生時なら36~38デシベル程度で済んだが、IdeaPad S205 バッテリー 高い負荷を かけると47デシベルまで上昇した。冷却ファンの動作は比較的負荷に敏感だが、常に音が変化しているというほどではないので特別煩わしい印象はない。唯 一、起動時にスロットインのDVDスーパーマルチドライブから少々大きな金属音を発生するのは気になった。発熱の処理もまずまず優秀で、L09C4P01 室温24度の環境では高負荷な処理を含めてしばらく使っていても手が触れるパームレストは33度前後で、特に不快なほど熱を持つ部分はなかった。ただ、底面左側は負荷をかけ続けると40度近くなるので注意したい。Lenovo 3000 N100互換バッテリー

同社の直販価格は8万9980円からで、評価機と同じ構成で見積もると、トップカバーの価格(5250円)が加算されて9万5230円となる。Lenovo 3000 Y300 バッテリーテレビ チューナーなどの特にエンターテインメント的な機能は備えていないが、Windows 7を快適に利用するのに十分な基本性能と機能を備えているし、入力環境や静音性、発熱などの面でも問題のない仕上がりだ。これが10万円を下回る価格で購 入できるのだからコストパフォーマンスは高い。HP Compaq パソコンバッテリー OPIのネイルカラーやアーティストのデザインしたトップカバーに魅力を感じるのならば非常にお買い得とい えるだろう。特にOPIのネイルカラーを採用したモデルは、独特の存在感がある。ネイルブランドとのコラボレーションという斬新な試みがどのように受け入 れられるのかにも注目したい。

キーボードは最近採用例が増えてきたテンキー搭載タイプだ。主要キーで約19ミリのキーピッチを確保している。キーを強めに押すと、Dell Studio XPS 16 バッテリー キーボードユ ニット中央付近が少したわむが、通常は使っていて気になるほどではない。キートップがふらつくことはなく、適度な反発があるので、長文の入力も十分こなせ るだろう。押下時の音もかなり静かだ。一方、4段配列のテンキーは横方向のキーピッチが約15ミリに狭まっているので、Dell A860互換バッテリー 指が太いユーザーなどは少し押しにくいかもしれない。全体的なキー配列に無理はないが、最上段のF1~F12キーは、音量調整/消音、輝度調整、映像や音声の再生、タッチパッドのオン/オフ、ワイヤ レス通信のオン/オフ、外部映像出力などのショートカットキーが割り当てられており、F1~F12キーとして使うにはFnキーと同時押しする必要がある。Dell Vostro A840 アダプタ

 通常のF1~F12キーとして使うには、BIOSセットアップでキーアサインを入れ替えることが可能だ。Dell Vostro 1015互換バッテリー F1~F12キーを利用したショートカット操作を常用しているユーザーは、キーアサインを入れ替えて使うほうがいいだろう。テンキーを搭載する関係で、キーボードのホームポジションは通常より左寄りになるが、タッチパッドはホームポジションより少し右寄りに配置されてい る。タッチパッドのサイズは90(横)×49(縦)ミリと大きく、Dell Vostro 1014 アダプタ サラサラとした手触りで滑りがよい。左右のクリックボタンにはパームレストと同様のヘア ライン加工が施されており、デザインによくなじんでいる。左右のクリックボタンは押した際に少しふらつくが、サイズが大きく、ストロークが適度にあり、軽 い力で押せるので指に負担がかかりにくい。押下時の音が小さいこともあり、使い勝手は良好だ。Inspiron 1410互換バッテリー